from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

金木犀の香りが漂う季節になった

samso2011-10-01

6時前に起床。
息子が持って帰ってきたアルトホルンをちょっと吹いてみて、音を出していたら、「なにやってんの」と息子の声。
朝ごはんを食べ終わった後に、息子が起きてきた。「今日は何時からサッカーの練習があるか調べて」と言うと、パソコンで調べて「9時から」。「今日、パパが帰ってくるまでに宿題やっといて」「え〜」。
出勤日で、7時45分過ぎにうちを出た。団地内を自転車で走っていくと、金木犀の香りが漂ってきた。
最高気温は25℃だった。
6時過ぎに退社。サッカー合宿反省会に出るために、三鷹駅前の居酒屋に向かった。6時からだったのですでに始まっていたので、場の雰囲気が分からず、しばらくは落ち着かなかった。ようやく馴染んだ頃、妻から電話がかかってきていたことに気がついた。インド人家族が来ていて、待っているから帰って来いと。
帰宅すると、玄関の前にみんな出ていて待っていた。みんな元気そうだった。奥さんの知り合いの女性が博士号をとるために、近くの国立天文台に勉強に来るからよろしくと紹介された。渡り廊下でちょっと雑談した後、帰って行った。妻はそのまま、走りに行った。
国立天文台って何処だったかわからなかったので、調べてみると神代植物公園の近くだった。
「宿題やった」「やった」「終わった?」「終わってない」「サッカーの練習はどうだった?」「ダメだった」「何で?」「三年生に負けた」「どうして?」「Tがぜんぜんダメだったから」「人のせいにするんじゃないよ」「ぜんぜんうごかないんだよ」。
早くシャワーを浴びて寝るように言うが、妻が戻ってくるまで寝ないと。妻は9時半過ぎにようやく帰ってきた。
テレビをつけ、チャンネルを変えていると、WOWOWライブ桑田佳祐スペシャル「宮城ライブ〜明日へのマーチ!!〜」と言うのをやっていて、タダで見られた。桑田佳祐は元気そうだった。原坊もステージにいてコーラスに参加していた。
桑田を見てから、チャンネルを変えると、「ゴッドファーザー」をやっていてしばらく見てから、寝に行った。