from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

愁雨だった

samso2010-09-27

寒くて足がツリそうになって目が醒め、30分ほど微睡んでから、起きた。外はしっかり雨が降っていた。
ちょっと起きるのが遅くて余裕なく、朝の支度と朝ごはん。息子に声を掛けて、すぐにうちを出た。
足元がすぐに濡れてしまう雨だったが、靴の中まで滲み込むほどではなかった。歩いていて、それほど寒くはなかった。
昼間ずっと雨だった。
帰宅時は霧雨だったが、ほとんどの人が傘を差していた。
うちに着くと、息子はまだ帰ってきていなかった。10分ほどして帰ってきた。「帰ってくるのが遅い」「だって公文に行ってたから」「それでなんでこんなに遅いの?」「5時までSくんとあそんでたから」。「デュエル・マスターズ」をやっていたようだった。
「おなかすいた。はやく作って!」と言われ、すぐに夕飯の支度。
夕飯後、息子はすぐにテレビを点けた。すぐに消して、宿題をやるように伝えた。ぐずぐずしていて、結局始めたのは30分ほど経ってから。
宿題を終えてからはぷらぷら。本でも読むように勧めるが、ちらと見ただけでやめた。
好物の柿を剥いてあげたが、それほど美味しくはなく、息子は食べ残した。
シャワーを浴びたあとは、寝室で裸のままゴロゴロ。早く寝る支度をするように言うと「むねがざらざら」。息子の胸に触るとホントにざらざら。本人は汗疹の跡だと言うが。皮膚炎の薬を塗った。
9時半過ぎにようやく寝た。