from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

三学期の始業式だった

samso2010-01-08

目が醒め、腕時計を見て6時過ぎかと慌てかけたが、よ〜く見ると5時。
パソコンに向かっていると妻が起きてきた。
6時から2つの弁当の準備。朝ごはんを食べ、息子を起こした。歩けるか確認。なんとか歩けるようだったので、妻が息子を学校まで送って行き、学童クラブに私が迎えに行くことにした。
外は快晴で風なく比較的暖かかった。最低気温−4℃、最高気温11℃。
急遽出張に出ることになって4時20分過ぎに会社を出た。まだ暗くなかった。電車を降りると落ちていた。
出張先から出たのは5時半過ぎ。学童クラブに電話して歩いて帰れるか確認。帰れると言うので直接迎えに行った。
6時前に学童クラブに到着。ゆっくりなら問題なく歩けるようだった。
うちに戻って、荷物を置いてから、整骨院へ。
受付を済ますと、すぐに治療室に呼ばれた。包帯を解いてもらってから、先生が「触ってごらん」。息子が足首を触って頷いた。「まだ熱いだろう。そんなに簡単には治んないよ」。また湿布を塗ってもらって包帯を巻いてもらった。

息子が「しゅくだいの町たんけんに行きたい」と言うので、商店街に行った。八百屋兼くだもの屋に入って、「冬しか売ってないのはなんですか?」と聞いたが、「う〜ん」。今は一年中同じものを売っているからと困惑。息子が「ゆず」と「ギンナン」を見つけた。
うちに帰って、一日遅い「七草粥」を作った。息子は「おいしい」と言ってよく食べ「おかわり」。
妻が帰ってきた。具合が悪いようですぐに横になった。少し寝て良くなったようで、お風呂に入った。
うたた寝をしていて、お風呂から上がってきた妻に起こされ、お風呂に入った。お風呂で本を読んでいて出てきて時刻を見ると10時過ぎだった。