from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

整骨院に行った

samso2010-01-07

6時過ぎに起きた。6時半過ぎに妻が起きてきた。
息子を起こしたのは7時半頃。足首は痛いようだった。
時間があったので、昨夜見た「わたしが子どもだったころ」で藤原新也さんが父に卵焼きを作って見せたことを思い出し、息子に卵焼きを作るを手伝わさせた。
妻が8時前に出かけてから、二人で朝ごはんを食べた。
朝ごはんを食べ終わってから、国語のドリルをやらせた。9時前になり、出かける支度をするよう息子を促した。
9時過ぎにうちを出て、自転車に息子を乗せ、整骨院に向かった。外は気温が低く、風が冷たかった。
受付を済ませ、待合室で5分ほど待った頃、治療室から声がかかった。息子の靴下を脱がせると「腫れてますね」と言われた。足首を押さえられると息子は顔を歪めて痛がった。「2年生にしてはちょっとひどい捻挫だね」と。湿布を貼った後、息子はテーピングで足首を固定してもらった。しばらくはラグビーも水泳もダメ、お風呂もダメだと言われた。息子の治療が終わった後、前から気になっていた時々痛む右足の親指の付け根を見てもらうことにした。予想通り「外反母趾ですね」と言われた。親指が内側に曲がらないようにテーピングしてもらい、拇趾と第二趾の間にスポンジを挟んでもらい、靴下を履いた。
10時過ぎにうちに戻った。息子はベイブレードを始めた。うたた寝をしてしまった。息子の「おなかすいた」という声で起きた。慌ててお昼ごはんの準備をした。息子にご飯を食べさせたあと、急いで食べ、12時頃、うちを出た。
バス停に着く前にバスが通りすぎるのが見えた。バスを待っていると妻から電話がかかってきた。7分ほど待ってようやくバスが来た。三鷹駅に着くと、総武線の次の電車の発車は5分後で、中央線の電車にした。中野駅で降り、総武線のホームに向かったが、また5分ほど待たないといけないので東西線落合駅まで行くことに。左足に痛みを感じたが、急ぎ足で会社に向かった。1時4分前に会社に着いた。
5時15分過ぎに会社を出て、うちに電話。妻が出て、夕飯を作っていると。息子が代わると、Eちゃん姉弟が来ていると言った。
うちに着いてドアを開けると、みんなが「ワー」と脅かした。そのあと、Eちゃん姉弟がお尻フリフリダンス。
夕飯後、二人ははしゃいでから帰って行った。
息子が「ポケモン」を見ようとするので叱ると拗ねた。拗ねたまま、妻に「ゲド戦記」を読んでもらい、寝た。