from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

神楽坂の阿波踊りを見に行った

samso2009-07-25

昨夜遅く寝たにもかかわらず6時に目が覚めた。久しぶりに天気は良さそうだった。
息子が起きてきたのは8時過ぎ。ご飯を食べるか聞くが息子は「スイカ!」。
10時過ぎに、ラグビーボールとサッカーボールを持って息子を中央公園に連れて行った。すでに暑かった。まずラグビーボールでパスの練習。息子は真剣にやらない。サッカーに変更。ドリブルをやってまじめに止めると拗ねだした。「もうやめる」と聞くと「イヤだ」。泣き出した。帰る振りをすると「やる」。もう少し付き合うことにした。喉が渇いたのでコンビニに行って管理事務所前のテーブルで休憩。事務所横の池では睡蓮が咲いていた。「あっ、カエル」。睡蓮の葉の上に殿様カエルが座ってきた。広場に戻ってサッカーを始めると、急に雨が降ってきて、うちに戻った。

昼ご飯を食べてから、息子を連れて図書館に行った。帰り、エスプリ・ドゥ・パリでかき氷を食べたが、美味しくなかった。息子も少し食べただけで「もういらない」。半額の日で良かった。
2時半過ぎ、妻が息子を水泳教室に連れて行った。帰ってきたのは5時前。6時過ぎ、知り合いが神楽坂まつりで阿波踊りをやるというので見に出かけた。三鷹駅に着くと東西線が止まっていて、総武線で飯田橋まで行った。駅を出て神楽坂通りへ。知り合いを探すために通りを歩いていくが、混雑していてなかなか前に進めなかった。神楽坂坂上に着いてもまだ知り合いが参加している連を見つけることができなかった。結局最後の連が知り合いの連だった。踊り待ちだったので話をすることができた。しばらく見て、帰ることに。
 
 
混雑していたので脇道にそれると和風のスイーツの店があり、妻が「入ろう」と言う。二組が外で待っていた。店の入り口には満席の文字。風があり外のベンチに座って待っていると気持ちが良かったが、待つこと1時間近く。

ようやく店の中に入るとほとんど女性客でおしゃべりをしていて賑やかだった。渡しはお粥と緑茶、妻はラッシー、息子はフルーツタルト。お粥を息子にあげると美味しかったようで「もっとたべたい」。別のお粥を注文した。
 

店を出たのは10時前。電車に乗ると息子はすぐに寝た。うちに着いたのは10時50分だった。