from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「至上の印象派展 ビュールレ・コレクション」を見に行った

5時半に目が醒め、トイレに行って布団に戻って、7時過ぎに起床。

朝ドラ「半分、青い」を見ながら、朝ごはん。

8時半過ぎにプラスチックごみをゴミステーションに持って行ってから、菜園を確認しに行った。植えたすべての種の芽が出てきていた。

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妻がSさんと新国立美術館に行くと言うので、一緒に行くことにした。

10時過ぎにうちを出た。乃木坂駅に着いたのは11時過ぎ。チケット売り場は長蛇の列だった。ネットでチケットを購入しようとしたが、上手く行かず、15分ほど列に並んでチケットを購入。入り口に向かうと、入場待ちの列が外まで続いていた。最期尾に並ぶと60分待ちだと。半分以上進んだところで、Sさんがやってきた。入場できたのは12時15分過ぎだった。

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ルノワールの《イレーヌ・カーン・ダンヴェール嬢(可愛いイレーヌ)》は長時間並んで見る価値はあったが、あとの作品はどうだろう?ゴッホセザンヌゴーギャンの絵は代表的な絵だと思えなかった。最後にあったクロード・モネ《睡蓮の池、緑の反映》もイマイチな睡蓮の池のように見えた。アントーニオ・カナール(カナレット)《サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂ヴェネツィア》は、去年行ったヴェネツィアで見たサンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂そのもので、絵自体も良かった。

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会場を出たのは、1時半過ぎ。二人が出てきたのは、2時頃。ミッドタウンに行って、カフェテリアの屋外で昼食を食べた。

妻たちと別れて、4時過ぎに帰宅。

5時前に息子がバイトに行った後、遅い昼寝。

6時過ぎに妻が帰ってきて、昼寝。

7時半過ぎに買い物に行って、夕飯用の味噌汁を作った。

9時過ぎに妻がチンジャオロースを作っていると、息子が帰ってきた。

三人で夕飯。

10時半頃に息子は友だちに京都土産を持って出て行って、11時頃に帰ってきた。