朝方、息子が咳をし始め、目が覚めた。5時過ぎだった。
5時40分ごろ、起きた。朝ごはんを食べ、支度をしてから、息子を起こしに行った。「朝だよ。起きて！サンタさんが来たみたいだよ」。息子は起き、クリスマスツーリーの傍に行って、包みを見つけた。すぐに包みを開け、「ママ〜、ロボット」。
「今日帰ってから箱を開けて」と言い残して、うちを出た。晴れていたが、気温は低め。今朝6時の気温は−2℃だったようだが、風がなく、それほど寒くは感じなかった。最高気温は9℃だった。
6時過ぎに学童クラブ前のデッキに着くと、ちょうど息子が部屋から出てくるところだった。明日で2学期が終わり、金曜日から冬休みになるため、道具箱が入ったビニール袋と体操服が入った布袋を両手に持っていた。
帰り道、「みんなサンタさん、来たって言っていた？」「ひとりのこだけ」。
うちに戻り、夕飯を食べ終わると、息子のリクエストに応えて、ロボットを組み立て始めた。息子にあーだこーだと指図を受けながら組み立てた。妻が帰ってきて、「ロボットできた」。電池をセットし、動かしてみた。フラフラしながら歩いていく。ひっくり返ると自力で立ち上がる。でんぐり返しできる。よくできたロボットだ。
「スティッチとサンタさん」と「ルドルフ 赤鼻のトナカイ」を途中まで見せ、シャワーを浴びさせ、寝室に連れて行き、絵本「ぼくらの地図旅行」の残りを読んであげた。
