from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

全天周映画「シーモンスター」を観に行った

samso2008-07-12

息子が「シーモンスター」の映画を観たいと言うので、「多摩六都科学館」に連れて行くことにした。9時過ぎにうちを出たが、天気が良く、すぐに汗が出てきた。
10時過ぎに、「多摩六都科学館」に着いた。10時半から始まるプラネタリウムも見ることにした。まだちょっと時間があったので、さっと館内を回ったあと、「サイエンスエッグ」に行った。夏の星座を見た後、「ねずみくんとうちゅうマンモス」と言うアニメを見た。見る前は、「プラネタリウムはおもしろくない」と言っていたが、見終わると「おもしろかった」。
自分が気に入った科学体験があったと言うので、その場所まで戻った。からくり仕掛けのモノだった。お腹が空いたので、カフェテリアに行って、チキンピラフとパンケーキを食べ、すぐに「サイエンスエッグ」に戻った。
シーモンスター」は、白亜紀後期の「ドリコリンコプス」と「ティロサウルス」を巡る全天周映画だった。迫力ある映像に息子は満足したようだった。
スペースジムに入りたいと言うのでやらせたあと、バス停に行った。運良く「武蔵野営業所」行きのバスが停まっていて、すぐに発車した。乗客は我々二人っきりで、途中のバス停でも誰も乗ってこなかった。
うちに着いてちょっと休憩し、吉祥寺に行った。映画館に行って「ギラティナと氷空の花束 シェイミ」の前売り券を買い求めたあと、水泳教室に息子を連れて行った。ちょっと上達したようで、バタ足の練習では他の子を抜かしていた。終わってから感想を聞くと、「まえのこがおそくてさぁ」。
またすぐにバスに乗り、戻ってきて歯医者に連れて行った。予約時刻の5時20分前に着いたのに、診療が始まったのは、5時半過ぎ。歯医者を出たのは6時10分過ぎだった。うちに向かって歩いていると、息子が友だちの女の子に声を掛けた。そのお母さんから、「これから学童クラブの父母会の会議に行きます」と告げられ、6時から会議だったことを思い出した。
息子をうちに連れて帰り、帰っていた妻に息子を預け、コミセンに向かった。すでに「ディキャンプ」会議が始まっていて、お金が足りないから一人500円を徴収することになりそうと言うような話が飛び交っていた。
7時半過ぎに会議が終わり、うちに戻って夕飯を食べた。
蒸し暑くて、エアコンを点けて寝た。