from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

リニューアルの多摩六都科学館のプラネタリウムを見に行った

samso2012-07-07

6時半頃に起床。外は小雨が降っていた。
7時頃に息子が起きてきた。
テレビを見ていから、多摩六都科学館で「多摩六都科学館プラネタリウムはLEDを光源とした最新機で、世界最多の1億4000万個の星を投影できる。雲のようにぼやけていた天の川が一つ一つの星の集合体として再現される」と紹介されていて、七夕の今日がリニューアルオープンの日だとわかったので、行ってみようかと息子に言うと、行くと。
朝ごはんを食べ、グズグズしていたら、9時前に。
息子を急かせて、小雨の中、バス停に向かった。西武柳沢駅に着いたのは、9時15分頃。田無駅に着いたのは、9時25分頃。タクシーで多摩六都科学館に向かうことにした。
多摩六都科学館に着いたのは、9時35分過ぎ。入り口に行くと、長蛇の列。10:30のチケットがゲットできるか心配だったが、なんとかゲット。「ダーウィンミステリー〜生命進化の謎を追う〜」も見ることにした。
10時15分頃まで、展示で遊ばせ、サイエンスエッグに行くとすでに長い列が。
リニューアルオープンだったので、館長の挨拶があった。挨拶の後、東京の空が映しだされ、始まった。徐々に空が暗くなって、天の川が見える星空に。双眼鏡なしでは雲のようにしか見えなかった。星空の後は、「プラネタリウム瞳の大冒険〜宇宙・そして・・・を見る〜」の映像。各地の有名な天体望遠鏡の映像が映し出された。最後は、「ハッブル宇宙望遠鏡」の映像だった。

10時35分後まで展示で遊ばせ、またサイエンスエッグに戻り、「ダーウィンミステリー〜生命進化の謎を追う〜」を見た。なかなか見応えのある映像だった。ダーウィンイギリス海軍の測量船ビーグル号に艦長の会話相手として乗船し、この航海を通じて、実に多様な生物に出会い、この多様性を説明するために“自然淘汰”という考えを至ったことをうまく説明していた。息子は途中で寝ていていた。
サッカーの練習があることになっていたので、映像を見終わった後、すぐに科学館を出た。小雨が降っていた。バスはなかなか来ず、1時にようやく乗れた。はなバスだったので、田無駅まで30分近くかかった。お腹が空いたというので、駅前の吉野家に入った。食べていると、練習中止のメールが来て、一安心。
帰宅して、息子に宿題をやるように言うが、「夜、やる」。
7時過ぎに夕飯。息子は妻に電話し、「テレビ電話したい」と。夕飯後、息子がパソコンで接続しようとするが、つながらず、不貞腐れた。諦めせ、宿題をやらせた。宿題を終えると、またトライし、つながってテレビ電話。