from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

リズム発表会だった

samso2007-12-01

今日はリズム発表会。すぐに起きたが、「たいそうふくは?」「保育園でしょ」「もってかえってきた」「ない」「たいこのとき、きるの」「保育園にある」「ない」。そのあとぐずぐず。妻を置いて、なんとか集合時刻の15分前にうちを出た。
保育園に着いて、息子を保育士さんに引き渡し、参観の列に並ぶ。30番目ぐらい。20分ほど待って、部屋の中へ。9時半過ぎに、園歌、園長挨拶のあと、幼児合同の合唱「動物園へ行こう」で始まった。妻がやってきた。0歳児から順番にお遊び、体操、合唱、劇のお披露目。5歳児は合唱「山口さんちのツトム君」と手話「ともだちになるために」。息子は去年よりは大きな声で歌っていた。

休憩のあと、4歳児の和太鼓があって、5歳児の劇「白雪姫」。息子は鹿役。セリフは覚えているようであったが、緊張しているのか、ちょっと声が小さかった。そのあと、3歳児の合唱、4歳児のダンスがあって、最後は5歳児の和太鼓。息子は最前列。キョロキョロすることなく、真剣に太鼓を叩いていた。みんな難しいバチさばきをよく覚えて、ちゃんと聴けた。

12時半過ぎに発表会が終わり、帰ろうとすると息子は「Rくんとあそびたい」。ダメだと言うと泣き出した。去年とまったく同じ。
うちに戻って食事をしたあと、疲れたと言って妻は寝た。2時半に起きてきて、ようやくうちを出て、去年と同じように、神宮外苑のいちょう祭りへ。大江戸線国立競技場駅を出て、聖徳記念絵画館の前を通り、いちょう並木を見に行った。やはり去年より緑が多い。いちょう並木をちょっと歩いて、物産展でイワシのげんこつ天ぷらを買い、息子をちょっと遊ばせようと児童公園に向かった。公園に着くと、もう閉園のアナウンス。息子は拗ねた。

六本木のミッドタウンに行った。六本木駅を出て、ミッドタウン方面に向かうとすぐに着いた。地下でつながっているとは思っていなかった。六本木ヒルズより近い。初めてなので、こども連れで何処に行っていいのか分からない。どこかにクリスマスイルミネーションがあるはずと思いながら、ウロウロ。スーパーを通り抜け、サントリー美術館の方へ歩いていった。窓の向こうにクリスマスイルミネーションが見えてきた。玄関「プラザ」のイルミネーションを見てから、ガレリアを通ってミッドタウン・ガーデンへ。
息子がお腹が空いたというので、戻って「マンハッタン・デリ」というところで、デリ・コンボを注文。味はまあまあ。

妻が知り合いと約束があるというので、渋谷まで行って別れた。息子は妻と別れたくないようでちょっとぐずった。