from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ご飯食べたくないと言って吐いた

samso2007-06-04

起きて虫かごを覗くと、カブトムシの幼虫は、二匹は対角的な位置のカゴの底近くにうずくまっていた。死んでいないか心配。
今日も妻に抱っこされて食卓に連れてきてもらったが、すぐにリクライニングチェアーに移って、横になった。「ご飯は?」と何回も言ってようやく箸をつけた。ようやくのことご飯を食べ終わっても、着替えず、ぼぅーとして「おねつはかって」。妻が測るが熱はなし。出かける時刻が来たので「行ってくるよ」。「バイバイ」。
7時過ぎに保育園に行って掲示板を見ると、親子遠足の絵を描いて、アサガオの観察記録を書いたとあった。部屋に行くと珍しく靴が三足あった。ドアを開けると、息子がやってきて「きょうははやかったの?」と聴いてきた。「いつもと同じ時間だよ」と言うと「まだあかるいじゃん」と。「日が長くなったんだよ」「どういうこと?」「夜になるのが遅くなったの」。理解できない顔。
うちに着くと、女子からお手紙をもらったと見せに来た。まだ封が切ってなかった。「自分で開けたら?」と言うとうれしそうに封を切って、読み出した。「○○くんへ ○○くんだいすきだから おさんぽにいしょにてつなご ○○○」と書いてあった。すぐに返事を書くと言って、手紙を書き出した。「○○ちゃんへ おてがみありがとう ○○より」。
「ご飯食べて!」「おかなすいていない」「食べられるだけでいいから」「のどいたい」。ちょっとだけ食べ、遊んでいるので、「あとでお腹が空くよ」と言うが食べない。ぐえと言う声が聞こえたと思ったら、吐いていた。リビングにぶちまけたので、すぐに掃除。息子はトイレに行った。まだ吐いているかと見に行ったら、ウンチだった。
電話がかかってきたので出ると、同じ組の子どものお母さんからだった。今日は卒園に向けての話し合いあって、こられなかったので、役割を連絡しますと言われ、妻が忙しそうなので、卒園式で目録を読み上げる係にしましたと。
「もう寝た方がいいよ」「えほんよんで」「今日はなし。明日、マラソン出れないね」「うん」。体温を測ったが平熱だった。電灯を消すとすぐに寝てしまった。