from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

熱が出て保育園を休んだ

samso2006-04-04

子どもはふらふらと起きてきて「パパ〜」と言った。元気がない。体に触れると熱っぽかった。「イチゴ食べる?」と言うと「うん」と答えた。冷蔵庫からイチゴを出してあげると全部平らげた。食べ終わると寝室に戻った。体温を測ると、37.8℃だった。保育園を休ませるしかない。妻に休んでもらうことにした。「会社に行くね」と子どもに声を掛けると「おしごとがんばってね」と言った。「○○くんもがんばってね」と言うと「がんばれない」と答えた。
今朝も暖かく、コートなしでまったく問題なかった。神田川沿いの桜は3割ほど散っていた。
午後、人と会うために外に出ると、上着もいらないぐらいの気温。打ち合わせは面白く、あっという間に2時間が経った。
久しぶりに残業をして、9時半にうちに着くと、子どもは起きてはいたが、布団の上で横になっていた。おでこを触るとまだ微熱があるようだった。「だるい?」と聞くと「だるい」と言った。妻に缶詰の桃を食べさせてもらったら、また寝てしまった。シャツをまくってみたが、じんま疹はなくなっていた。結局、私が寝るまで一回も起きることなかった。