from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

はやくほいくえんにいきたい

朝から暖かい一日。
今日は一人で起きてこず。いつものように時間をかけて起こさないといけなったが、早めに起きて、「はやくほいくえんにいきたい」と言った。反省したんだろうか。
帰りもコートはいらない感じだった。
電車の吊り広告に、「国家の品格」という本の宣伝で『昭和18年「日本人は貧しい。しかし高貴だ。世界でただひとつどうしても生き残ってほしい民族を上げるとしたら、それは日本人だ」とフランスの詩人ポール・クローデルは言っています』とあった。個人の品格はいいけれど、国家の品格と言われるとちょっとねと思った。