from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ご飯をなかなか食べない

1回も起きないというほどじゃないけど、扇風機を回していればなんとか寝られる夜だった。
相変わらず、子どもは起きるのが遅いし、朝ご飯をなかなか食べてくれない。遊んでいるので、「食べないの?」と言って片づけようとすると、「たべる」と言ってお茶碗やらを囲い込む。保育園に行く時間ぎりぎりまで攻防が続く。やれやれ。
最高気温は32℃だったようだけど、部屋の温度計は32℃を超えていた。仕事がなかなか進まない。
妻と子どもがお世話になっていた遠野の農家の方から野菜が大量に届いた。その3分の1ぐらいしか冷蔵庫に入らない。妻が帰ってきてから、知り合いに少しは持って行ったが、食べきれない量だ。どうしよう。
夕食も子どもは好きなおかずをちょこっと食べたきり、箸を付けずに遊んでいた。キレて片づけてしまったら、大泣きし、噛みついてきた。しばらく泣かせておいて、説得。30分後にようやく食べ出した。毎日こんな感じじゃ、疲れる。

CNN.co.jp

長崎は9日、原爆投下から60回目の原爆の日を迎えた。市内の平和公園では原爆犠牲者慰霊平和祈念式典が開かれ、被爆者や遺族ら約6000人が参列。プルトニウム原爆「ファットマン」が投下された午前11時2分、鐘の音を合図に黙祷(もくとう)を捧げた。
伊藤一長市長は平和宣言で、5月の核不拡散条約(NPT)再検討会議が成果なく終わったことについて、米国など核保有国が核抑止力に固執するからだと批判。また米国民に対して、01年9月11日の同時多発テロへの怒りと不安に共感を示した上で、米国政府が核兵器1万発以上を保有し、臨界前核実験を繰り返し、さらには新型の小型核兵器の開発を進めていることが、米国の安全に貢献しているのだろうかと問いかけた。
市長はさらに日本政府に対して、米国の「核の傘」の下から脱却するよう呼びかけたほか、非核三原則の法制化や北東アジア非核地帯化、在外被爆者への支援充実も求めた。