今日は朝から雨が降り、一転して寒〜い一日だった。桜の花も震えていた。
妻が帰国中に医院で旧住所の国民健康保険証で治療を受け、新住所での国民健康保険証を後日持ってくるように言われた。土曜日に新住所の健康保険証が届いたが、妻の名前が記載されていなかった。妻が新住所で外国人登録を行っていないためだ。転入届を出したときは、旧住所の国民健康保険証はすぐに無効になりますから、すぐに返却してくださいと言われていた。こういう場合どうすればいいのかを聞きに、朝、市役所に行った。係の人は最初なかなか事態を分かってくれかなったが、ようやく分かってくれて、旧住所の役場に電話をしてくれた。妻だけは住所を移していないから、旧住所の国民健康保険証が有効だということになった。去年初めて国民健康保険に加入したが、それまで国民健康保険が各市町村で運営しているとは知らなかった。また、国民健康保険の加入料は、国民健康保険税という税であることも知らなかった。
午後は、郵便局に行って、郵便貯金の住所変更と東京電力の口座振替の申し込みをした。十番待ちのカードを引いたら、３０人待ちだった。１時間以上待たないといけないと分かり、その待ち時間間に、郵便局を出て、近くにあるシルバー人材センターに行って、自転車を直してもらった。自転車を押していると、ブレーキがかかりすごく重くなることがあった。シルバー人材センターから郵便局に戻るが、まだ１０人待ちだった。待ちきれずに出て行った人が何人かいて、１５分ほどで順番が回ってきた。
郵便局のあと、昨日買ってきて窓に合わないカーテンを返しに西友に行った。カーテンが入っていたビニール袋を破っていたため、若い店員が「今回だけですよ」と嫌みを言ってから、渋々返金してくれた。西友の接客態度はあまりいいとは言えない。
