from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

沈丁花が咲いていた

5時頃に目が醒め、トイレ。息子はまだ帰ってきていなかった。

6時半頃に起き、お茶を飲んでから、朝ご飯。

テレビを見ていると、8時半頃に息子が帰ってきた。鍵を持って出るのを忘れたと言い、玄関を開けさせた。息子が出て行ったときに鍵がかかっていたと言うと、友だちのうちに忘れたかもしれないと言い、朝ご飯を食べた。食べ終わると、寝に行った。

今週末に水彩画の授業を受けるので、透明水彩絵の具でりんごを描く練習をした。思ったように色を塗れなかった。

11時半過ぎに冷たい雨の中、図書館に本を返却に行った。

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帰り道、ほのかに香りがして、沈丁花が咲いているのに気がついた。

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12時過ぎから、昼ご飯。

息子が起きてきて、シャワーを浴び、鍵はバイト先にあったと言いに来た。

2時頃に高校の同級会に行くと言って、出て行った。

もう一度、りんごを描いた。

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フランスパンも描いてみた。イマイチ。

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BSプレミアム4Kで「清朝秘宝 100年の流転」を見た。清朝の末期に袁世凱と闘うために愛新覚羅溥偉が清朝の宝物の一部を日本美術商山中定次郎に売ったため、世界に清朝の宝物の多数が流出してしまった。多数の中国人富裕層がそれらを買い戻していると。

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6時過ぎにシャワーを浴び、餃子を焼き、ハムカツを温め、じゃがバターを作って、テレビを見ながら夕飯。

落語の歴史関連の本を読んだ。

もう寝ていた11時頃に息子が帰ってきた。