4時頃に目が醒め、トイレ。ベッドに戻るがしばらく眠れず。
7時半過ぎに起き、尿検査用の尿採取。
検診診断に行くので、朝ご飯を食べられないので、水をコップ一杯。
12月に京都まで授業を受けに行くことにしたので、いつものホテルの予約をしようとしたら、2泊で3万8千円ぐらいになっていた。新幹線は往復2万9千円ぐらいなので、6万7千円。新幹線+ホテルのセットを探したら、4万円ぐらいだったが、選択可能な帰宅用新幹線が早すぎてダメ。3泊に変更したら、4万5千円だったので、仕方なく予約。
9時過ぎにうちを出ると、小雨が降っていた。バスで三鷹駅まで行って、総武線に乗った。radikoで「武田砂鉄のプレ金ナイト」を聞いていたら、降りるはずの「大久保駅」が過ぎていた。新宿駅で電車を降り、バスで東新宿まで行くことにしたが、バス停がわからずウロウロ。10分ぐらいかかって、バス停が見つかった。
新宿健診プラザに着いたのは、10時15分頃。
受付を済ませ、検診フロアーに行って、検診衣に着替え。
体重は1kg増え、血圧は最初165。2回目もほぼ同様。念のため、3回目の測定を行うと、145まで下がった。聴力検査では、音が1回聞えただけ。視力を測ってもらうと、右目が0.6、右目が1.2。最近ちょっと視力が落ちてきたような気がしてしたが、右目の視力がこんなに低下していたとは。眼科に行かないといけない。後、血液採取、心電図、肺のレントゲン撮影。
10時45分過ぎに検診が終わった。バスで山種美術館で行くことにしたが、またバス停を見つけるのに苦労した。渋谷でバスを乗り換え、山種美術館近くのバス停に到着したのは、12時頃。
お腹が空いていたので、前に行ったイタリアンレストランに行ってみた。今は仕込み中で無理で予約も入っていると言われた。1時間後ぐらいはと聞くと、ゆっくり料理を出すのでよければ、OKと言われて、1時間後に予約し、山種美術館へ。
『日本画に挑んだ精鋭たち ―菱田春草、上村松園、川端龍子から松尾敏男へ― 』展。
近代以降の日本画の歴史は、時代にふさわしい絵画を追い求めてきた画家たちの歴史でもあります。このたび、山種美術館では明治時代から現代にいたるまで、新たな日本画の創造に挑んだ画家たちの力作を揃え、その軌跡をたどる展覧会を開催します。
上村松園《牡丹雪》、加山又造《波濤》、土屋禮一《海》、松生歩《午後の慈光》は印象に残った。
1時10分頃にイタリアンレストランに行くと、客はいなかった。「イカとしらす、万願寺唐辛子のオイルソース」のパスタランチを注文。前回と同様、サラダのミニトマトは美味しかった。サラダを食べ終わった頃に、常連客らしい二人の老婦人がやってきた。シェフから話しかけられて、前回のことを覚えてくれていたとわかり、大学のその後の話をした。パスタのソースは絶妙の塩味で、美味しくいただいた。
店を出て、バスで渋谷駅まで行って、ユーロスペースで映画「福田村事件」を観ることにした。
2時45分頃にユーロスペースに着いて、チケット売り場に行くと、残席はわずかで、仕方なく一番前の席にした。まだ上映まで時間があったので、カフェで休憩。
3時半頃から上映が始まった。人間関係がしばらくよくわからないまま、シーンが進んで行って、ちょっと眠くなった。関東大震災が起こってから、しっかり観だした。時代は関係ないとは言え、田舎に住んでいた自分の子どもの頃を思い浮かべると、殺戮以外のことはしょうがない部分もあったのかとも思った。
駅で惣菜を買い、スーパーで買い物をし、うちに帰ったのは7時過ぎ。息子はアルバイトに行って、いなかった。
買ってきた串カツとメンチカツと五目いなり寿司とネギトロ巻きで夕飯。
シャワーを浴び、「燕三条〜燕VS.三条 モノづくりの町 発展のカギとは?〜」を観た。
その後、ドラマ「ニュー・トリックス 退職デカの事件簿」を観た。
息子が帰ってきたのは、12時半頃だった。