7時半過ぎに起床。息子はまだ起きていなかった。
朝ごはんを食べ、8時になってから息子を起こしに行った。息子は目を醒まし、「7時半に起きようと思ってた」と。
息子が起きてきて、ご飯を食べ出しが、少ししか食べなかった。朝ごはんを食べ終わって、また布団に戻った。「何時に行くんだよ?」と聞くと「友達に連絡する」。
10時近くになってようやく支度を始めた。出る前になって「あれっ」と言いながら何か探し始めた。数学の過去問だった。見つかって10時過ぎにようやく出て行った。
「フェルメールと天才科学者」を読んだ。
昼ごはんは、餅を焼いて簡単に済ませた。
午後も「フェルメールと天才科学者」を読んで、読み終えた。アマチュア科学者レーウェンフックの執念はすごいが、なぜ自作顕微鏡での微生物などの観察手法を隠し続けたのかイマイチわからない。イギリスの王立協会に何回もその成果を手紙で知らせているのなら、その手法を書き記していたと思うが。
センター試験後の6時頃に息子に電話した。「数学、死んだ。ネットでみんな難化したって言ってる」。思った通りの結果になったようだ。それでも今日は友だちと打ち上げで帰るのは11時になると。
息子は10時50分頃に帰って来て、模試は当てにならないと言い、すんなりセンター試験の敗北宣言。