from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ニュージーランドは3位にはなった

なんとか6時に起きた。

卵焼きを焼き、ナスのはさみ揚げを温め、朝ごはん。

声がけして息子がやっと返事をしてから、7時過ぎにうちを出た。

駐輪場の自転車のサドルがまた濡れていて、拭いてから自転車に跨った。

やってきた電車に乗り、「訣別」を立ち読み。

駅を出ると、雲ひとつない、晴天。気温は低めで歩いていてちょうどよかった。

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会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「訣別」上巻を読み終えた。予想はあったが、依頼者が亡くなってしまう展開。サンフェルナンドやサンタクラリタといったロサンゼルス近郊の街を知ることになった上巻だった。

仕事が始まって、クライアントからの修正連絡でバタバタして、午前中は早く過ぎた。午後もそこそこ忙しかった。

5時40分過ぎに会社を出た。息子から「9時ぐらいに帰る。晩御飯いる」とメッセージが来ていた。

6時40分過ぎに帰宅し、すでに始まっていたラグビーワールドカップの3位決定戦「ニュージーランドウェールズ」を録画で見ながら、カレーを作った。カレーを食べながら、ラグビーワールドカップを観戦。準決勝から短期間の試合で、両チームとも準決勝のメンバーをかなり変えて、試合に望んでいた。前半5分に1番のジョー・ムーディーがトライを決め、予想通り、ニュージーランドの試合になった。ニュージーランドらしくないミスもあり、ウェールズも粘りを見せたが、40対17だった。

9時過ぎになっても息子は帰って来ず、「10時半くらいになる」とメッセージを送ってきた。

息子が帰ってきたのは、11時45分過ぎだった。帰り際に友達にいたずらで脅されたために帰りが遅くなったと言い訳をした。