from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

盗難自転車が返ってきた

6時半過ぎに起床。

カレーを温め、一人で朝ごはん。

今日始業式だというのに8時過ぎになっても起きて来ないので、息子に「今日は9時登校だよね」と声がけすると、「今起きようと思ってた」と。

息子がカレーを食べ始めると、もう8時半過ぎに。「遅刻するよ」と言っても慌てることなく、食べ終わり、はねていた髪を濡らしたり、靴下を探したりして、ようやく玄関に行ったと思ったら、「パパ」。見に行くと、廊下に吐いていた。「何やってんだよ。短時間でいっぱい食べるからだよ」と言うと「もう無理」。「吐いたものを拭いて早く行こうよ」と言うと、ようやく動いて、ティッシュを取りに来て、ウロウロ。「いいから、早く行って」と言うと、8時45分過ぎに出て行った。廊下を雑巾がけ。

9時15分過ぎにうちを出て、自転車で駅に向かった。天気が良く、寒くはなかった。駅に着いてから、イベントの通知を確かめると、イベントは明日だとわかった。三鷹駅の南側を散歩して、10時半頃に帰宅。

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11時前に電話がかかってきて、電話に出ると、警察からで、息子が盗難届を出していた自転車が見つかったと。パンクしていた古い自転車をクリーンセンターに持って行って、粗大ごみとして出した。受付を終えると、職員の人が車に自転車を載せ、一緒に車に乗ってくれと言われた。車に乗ると、自動車はクリーンセンターの中へ。クリーンセンターの中で自転車を下ろして、支払いマシンに処理代千円を入れ、また自動車に乗り、外に出た。

クリーンセンターを出て、バス停へ。すぐにバスが来て、柳沢駅へ。駅前の喫茶店でランチセットでピラフを食べてから、交番に行った。

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交番の前で自転車を拭いていた警官に声をかけた。名乗ると、交番の中に招き入れら、調書に記入。息子の名前が書いてあったので、本人じゃないと言うと、えっという顔をされた。電話では名字しか確認されていなったので、待っているとしょうがないという顔をした。印鑑を持って来たかと聞かれたので、シャチハタの印鑑を出すと、駄目だと。指紋を押さされた。空気を入れておいたと言われたが、後輪の空気がすぐに抜け、うちに帰るのにすごく時間がかかった。

帰宅すると、息子が帰ってきていて、盗難自転車を取りに行ったと言うと、「友達に自転車をあげる」と。息子と一緒に駐輪場に行って、空気を入れると、すぐに抜けた。パンクしていることがわかり、自転車屋に自転車を持っていった。パンク修理と点検を頼むと、40分ほどかかると言うので、近くのケーキ屋でケーキを食べ、紅茶を飲んだ。

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電話がかかってきて、自転車屋へ。パンク修理だけで850円ほどだった。

帰り道、妻と息子が昼ごはんを食べると行っていたレストランに行くと、まだいた。少し話をして、先に帰った。

妻は知り合いと花見に行き、息子だけが帰ってきて、布団の中に潜り込んだ。

6時過ぎになっても息子は寝ていた。スーパーに買い物に行って、帰ってきて、味噌汁と焼き肉の用意。味噌汁が出来てから、息子に声がけし、食卓で肉を焼いて、夕飯。

読み続けていた「兄弟の血」を読み終えた。なんという結末。納得いかない。まだ続きそう。

もう寝ていた12時ごろに妻が帰ってきた。