from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

ケイタイを封印する?

6時に起床。

スペアリブと大根のスープを温め、卵がけご飯。

天気が良かったので、洗濯物をベランダに干した。

着替えて息子に声がけしたが、起きなかった。出る前にもう一度声がけ。返事はしたが、起きるように思えない声だった。

外に出ると、ちょっと肌寒かった。

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駅に着くと、総武線の電車が遅れていた。10分ほど待ってようやく電車に乗れた。座ることができて、「ハロルド・フライを待ちながら クウィーニー・ヘネシーの愛の歌」を読んだ。

下車駅にはいつもの7分遅れぐらい。駅を出ると、風があり、少し寒かった。

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会社に着いて、ビスケットを食べ、コーヒーを飲みながら、「ハロルド・フライを待ちながら クウィーニー・ヘネシーの愛の歌」を読み終えた。「ハロルド・フライの思いもよらない巡礼の旅」でほとんど語られていなかった クウィーニーとデイヴィッドのことを語られていた。でも、デイヴィッドがなぜああなったのかは理解できなかった。クウィーニーの手紙は存在しなかったということにして、終わった。ストーリーは良かったけど、納得はできないストーリーだった。

5時45分過ぎに会社を出たときも、寒く感じた。

7時前に帰宅。息子はバイトでいなかった。着替えずに、カレーを作り出した。圧力鍋の火を止めてから、郵便局へ宅急便を取りに行ったが、いつもの自転車のライトが点かないので、別に自転車で走り出したら、タイヤの空気が抜けていて、ガタガタ音を立てた。荷物を受け取り、帰りはパンクしないかヒヤヒヤで帰ってきた。

カレーを完成させ、夕飯。

9時過ぎにシャワーを浴びた。息子はまだ帰って来なかった。

息子が帰ってきたのは、9時45分過ぎ。「遅かったね」と言うと、「コロッケを安売りしていっぱい作る必要があったから」と。

夕飯を食べ終わると、「ケイタイを封印する」と。「勉強するってこと?」と聞くと「情報に疲れた」。