目が醒め、トイレに行って、時計を見ると、4時半過ぎ。
目覚まし音で6時に起床。
カレイのみりん干しを焼いて、納豆がけご飯で朝ごはん。
メールをチェックすると、妹から、お袋の面倒を見るのはもうイヤ、3月が限度と。
7時前に息子に声がけ。息子が返事をしてからうちを出た。
外は暖かかった。
電車に乗って、「11/22/63」。
駅を出て、曇り空の下、会社に向かった。
会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「11/22/63」。1958年へのタイムスリップ。
午前中は集中して仕事。
午後は眠くなって、何回も立った。
5時45分過ぎに退社。
駅を出ると、小雨。
7時前に帰宅。息子はネットゲームをやっていた。
夕飯用にうどんを作っていると、やってきて、「妹に早く電話して。心配だから」。
夕飯を食べ、8時過ぎに妹に電話すると、「今、ご飯食べている。9時半過ぎに電話して」と穏やかに言った。
8時半過ぎに妹から電話がかかってきて、「昨日はキレたけど、今は落ち着いている」と。「今お袋を引き取ることができないから、もう無理だったら、すぐに老人ホームに入れるしかない」と伝えた。そうしたら、「デイケアも行かないから、行くわけない」。「そうだったら、東京はもっと無理だよ」。「来月老人ホームに入るように説得しに行く」と伝えると、「わかった」。
肺がんになった友だちに電話すると、まだ検査中で最適な薬を探してもらっていると。