from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「ボヘミアン・ラプソディ」をまた観た

目が醒めたら、まだ2時半。トイレに行って、寝直し。

7時に起床。

さばの味噌煮とほうれん草のおひたしと里芋の煮っころがしで朝ごはん。

起きてこない息子に10時過ぎに声がけ。「ボヘミアン・ラプソディを見に行って、お昼を食べに行こう」と言うと、起きた。

映画を予約して、11時過ぎにうちを出た。吉祥寺駅前に着いて、コンビニでコーヒーを買い、映画館に向かうと、小雨が降ってきた。

発券して、劇場前に行くと、まだ開場前で人だかり。5分ほど待って、席に着くと、ほぼ席が埋まった。

映画が始まると、息子は前のめりで見入っていた。一度見たのにまた涙腺が緩んだ。前回気づかなかったことにいくつか気がついた。フレディ・マーキュリーの部屋の壁に「マレーネ・ディートリッヒ」の写真が貼ってあって、マレーネ・ディートリッヒのファンだったようだ。日本語が書いてある紙もちらっと見えた。

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2時頃に映画が終わり、映画館を出ると、路面は濡れていたが、雨は降っていなかった。なんとなく、ハーモニカ横丁に入ると、海鮮丼の店があり、息子が一度入ったことがあり、ここでいいと言うので店に入った。美味しかったが、丼の量は少なめだった。ちょっともの足りなかったので、マグロの餃子を頼んだ。これも美味しかったが、マグロの味はほとんどしなかった。

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店を出ると、どこにも寄らずに帰宅。

息子はゴロゴロしてから、5時前にバイトに行った。

5時半過ぎにスーパーに行った。

帰ってきて、鍋を作って、一人で夕飯。

9時過ぎに息子が帰ってきて、「夕飯を買ってきたので、お金」。「鍋作った」と言うと、「作らないと言ったじゃん。お金」。息子は買ってきた弁当と刺し身を食べた。

夕飯後、息子は妻とビデオチャットし、今日見た映画の話をした。