4時前に目が醒め、トイレ。
6時に起床。
カレイのみりん干しを焼き、豚汁を温め、朝ごはん。
洗濯物を干し、着替えて、息子に声がけ。返事をしないので、布団を剥いでも目を開けなかった。
うちを出てから、プラスチックごみを持って出るのを忘れたことに気がついて、うちに戻ったら、息子は布団からソファに移動して、寝ていた。
手袋をし、自転車で駅に向かった。寒くはなかった。
ホームに降りると、いつもの電車が発車したので、隣のホームに停車していた電車に乗ると、席が空いていて、座って「アメリカン・ナルシス」。アメリカは、「ウソがもとで大統領が失脚する国」だったんだ。
駅を出ると、天気良く、ニュースを聴きながら、会社へ。
会社に着いて、ビスケットを食べ、コーヒーを飲みながら、「アメリカン・ナルシス」。「ヨーロッパ人は他人にしろ社会にしろその不透明さを尊重しそれを人生の一部として受け入れるが、アメリカ人は何についてであれ謎や不透明さを嫌う。他人の内面でさえ例外でない。およそ半世紀前、バーナード・ショーはアメリカにはプライバシーというものは存在しないと言った。現在においてもたとえばオトリ捜査によっていわば潜在する犯罪まで顕在させることが正当とされることなどからして、ショーの発言はいまだ有効だと言ってよいだろう」。
今日はそれほど眠くなることなく、時間が過ぎた。
6時過ぎに会社を出た。
駅を出ると、駅前のクリスマスイルミネーションが点灯されていた。
7時15分頃に帰宅。息子は寝ていた。
着替えて、野菜たっぷりミートソースフィットチーネを作った。今日は思ったような味に仕上がった。息子を呼んで、夕飯。大盛りを完食した。
夕飯後、柿を食べ、部屋に消えた。
シャワーを浴び、息子の部屋を覗くと、パソコンの画面を見ていた。