from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

2学期が始まった

6時半に起床。

カレーを温め,朝ごはん。

8時前に息子に声がけ。8時過ぎに起きて、朝ごはんを食べ、また布団に戻った。グズグズしていて、息子が学校に向かったのは、ギリギリの8時40分。

息子が学校から帰ってきたのは、11時半頃。「居残りだったの?」「違う。友だちと話をしていた」。2学期から留学生が5名ほど来て、自分のクラスにはタイ人の子が来ると。

12時半過ぎに肉野菜うどんを作って、昼ごはん。

2時頃から昼寝。1時間以上も寝てしまった。息子も寝ていた。

4時過ぎに図書館に行った。

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予約していた本を借り、5時前まで雑誌を読んで、外に出ると、雨が降ってきた。ちょっと濡れて、うちに着いた。

6時過ぎにファミレスに行って、夕飯。美味しくなく、3分の1ほど息子にあげた。

7時半から「ブラタモリ」を見た。今回は那須で、「なぜ那須は一大リゾートになった?」。明治時代に、扇状地で石が多く、水がない土地柄で未開の地であった那須華族が牧場を作って、別荘も作った。那須塩原に温泉があって、温泉客が牧場を訪れるようになり、観光牧場化していくに連れ、農業灌漑用の溜池であったりんどう湖の周りに観光施設が作られて、多くの人が訪れるようになった。高原で観光牧場がある場所といえば、清里。農業灌漑用の溜池で湖の周りに観光施設といえば、白樺湖。どこも似たようなものだと思った。

シャワーを浴びに行くときに息子の部屋を覗くと、寝転んでいた。「そんなふうにゴロゴロしてばかりいると、大学は無理だよ」と言うと「いちいちうるさい」。