5時に目が醒め、トイレ。妻は花粉症で寝られないようで、パソコンを使って仕事をしていた。
6時に起床。シャケを焼いて、朝ごはん。
7時頃にうちを出た。
駅を出て、神田上水沿いに行くと、桜見物の人たちが大勢いた。
8時前に会社に到着し、「人類20万年 遙かなる旅路」を読んだ。『「人類の旅」とは比喩にすぎず、先祖たちはどこかへ行こうとしたわけではなかった』『わたしたちの祖先は積極的に新天地に進出していったわけではない。たしかに彼らは狩猟採集民で、季節に応じて移動していたが、ほとんどの期間、ある場所から他の場所へあえて移ることはなかった。人類であれ動物であれ、個体数が増えれば周囲に拡散するという、ただそれだけのことだった』。
弁当の注文を間違え、昼休みに外に出ると、上着を着ていると、暑いぐらいだった。
5時40分過ぎに会社を出た。息子に電話し、ご飯を炊いてくれるよう頼んだ。
夕方も暖かく、神田上水沿いに行くと花見宴会の人たちで溢れていた。
7時前に帰ると、息子はネットゲームをやっていた。
夕飯の支度を終え、息子に夕飯を食べるように声を掛けると、今日は妻がチンジャオロースを作ると言っていたから、まだ食べないと言い出した。妻に連絡を取るが出なかった。
息子を説得して、夕飯を食べるように言い、炊飯器の蓋を開けると、ご飯がお粥状態だった。間違えて、米1合に2合分の水を入れたようだった。
夕飯後、妻が帰ってきた。夕飯を食べてないと言うので、急遽、辛い唐辛子を使って、肉野菜炒めを作った。