6時に起床。
鯖の味醂干しを焼いて、モロヘイヤの味噌汁と朝ごはん。
洗濯物を干しに窓を開けると、-2℃の気温。
7時前になり、息子に声をかけてから、うちを出た。
バス停に着くと、すぐにバスが来た。
いつもの電車に乗って、座って、ジャレド・ダイアモンド著「昨日までの世界」。「アフリカ人を殺すことが一番多い野生動物はカバである」と。
駅を出て会社に向かうときも零下の気温。こんな気温でも地衣類は元気?
8時前に会社に着いて、コーヒーを飲みながら、「昨日までの世界」。「ヤマノミ族が使った戦術のひとつは、宴を催し、近隣部族を招待し、それに事寄せて騙し討ちする、というやりかたである。相手を丸腰にさせて、料理をふるまい、油断させて、殺してしまうのである」。
5時40分過ぎに会社を出た。
スーパーに寄って、6時50分頃に帰宅。玄関のドアが開いていて、リビングのヒーターが点いたままだった。
チンジャオロースを作って、一人で夕飯。
息子が8時頃に帰ってきた。「9時までじゃないの?」「今日は8時までだった」。たった2時間のバイト。やったのは皿洗い。パスタの作り方を教わったと。
息子は夕飯を食べながら、iPhoneでゲーム関連の動画。