炊飯器の炊き上がりチャイムが鳴るつもりでいたので安心して寝ていたため、目が醒めたら、もう6時15分だった。炊飯器を見に行くと、午後6時にセットされていた。
すぐに炊飯器のセットを変え、僅かに残っていた冷凍ご飯をチン。洗濯は諦めて、朝ごはんを食べ、息子を起こした。
まだご飯が炊けないまま、うちを出た。息子にそれを言うのを忘れ、電話しようと思っていたが、それも忘れてしまった。
朝ごはんを食べ足りなかったので、コンビニに寄って、クッキーを買って、会社へ。
一日曇りで最高気温は10℃だった。
5時15分過ぎに退社。
うちに着くと、ヒーターを消し忘れていたようで、自動停止ランプが点滅していた。
夕飯の支度が終わりかけていた7時頃に息子が帰ってきた。
夕飯を食べ終わると、息子はすぐに本を読みだし、「シャワーを浴びて」と言うまで読んでいた。
9時半過ぎにはもう寝ていた。
CNN『21日は「世界滅亡の日」、マヤの人たちの反応は?』
2012年12月21日に世界は滅亡するのか――。かつて中米に栄えたマヤ文明の長期歴がこの日で終わっているという解釈に基づき、この説を信じる人もいる。
しかしメキシコに住むマヤ族の人たちは、滅亡説を信じていないと言い切った。祖先が残した暦は、1つの時代が終わって新しい時代が始まることを告げているとの解釈だ。マヤ族約700人が暮らす村の住人サントス・エステバンさんは、「1つの時代の終わりを目の当たりにできて幸運だ。世界の終りだという人もたくさんいるが、私たちは信じていない」と話す。
朝日新聞『買い占め・避難・方舟チケット… マヤ暦予言、各地混乱』
マヤ暦が根拠とされる予言では「人類滅亡の日」の21日、滅亡自体は今のところ起きていないが、デマで生活必需品の買い占めが起きたりした国々では、騒ぎを楽しむ人も加わって混乱が続いた。
ロウソクの買い占め騒ぎや、避難用の船やカプセルを造る人が各地に現れたりした中国では、21日は平静だったものの、デマの背後にあるとみられる宗教集団「全能神」への当局の摘発が続く。21日付の夕刊紙、法制晩報によると、拘束者は16の省や自治区で1300人を超えた。首都北京でも拘束者が出ている。