from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

秋晴れだった

samso2012-11-03

6時前に起床。曇り空。
7時過ぎに息子を起こした。まだ寝ていたいと文句を言われた。
朝ごはんの支度をして、二人で朝ごはん。
ちょっと寒いので、エアコンをつけた。
早く宿題をやるように何回か言って、やらせた。
10時過ぎに宿題を終えると、下で遊んでくると。「1時からサッカーでしょ。腕時計を持って行って」と言うと「下にいるから声かけて」と言って、出て行った。
その間に、サッカー合宿のビデオ作り。
天気が急に良くなって来たので、布団を干した。
気がつくと、12時前。外を覗くと息子の姿はなかった。外に出て、息子を呼んだが、返事はなかった。
12時20分過ぎにようやく帰ってきた。「1時からサッカーの練習でしょ。何やってんの?」と怒って、自分で昼ごはんを食べて行けと言った。冷蔵庫にあったカレーを見つけ、電子レンジでチンして食べ、1時前に出て行った。
3時前にサッカーのお茶当番をやるために学校に出かけた。風はなく、日向にいると、ちょっと暑いぐらいだった。4時過ぎに日が落ちてきて、日陰になると急に体感温度が下がった。5時に練習が終わり、片付け。息子は先に帰った。
帰宅すると、息子はシャワーを浴びたばかりだった。すぐに遊びに行くと言ったが、夕飯を食べにデニーズに連れて行った。息子は一口ステーキ、私は魚介のペペロンチーノ。息子のステーキは肉がちょっと固いようで何回も噛んでいた。パスタも美味しくはなかった。
帰宅すると、息子はすぐにテレビをつけ、アニメを見だした。
いつまでもアニメを見ているので、NHKスペシャル「発見!幻の巨大軍船 〜モンゴル帝国vs日本 730年目の真実」 に変え、息子と一緒に見た。昨日のルパン三世東方見聞録だったので、割りと興味を見ていた。
「去年10月長崎の海底で発見された730年前の軍船。海底1メートルに埋まっていたのは10m以上のキール(竜骨)。周辺には外板が並び、全長20mを超えると推定される大型船だった。」
14万もの軍団が日本に押し寄せいながら、なぜ敗退したのか。台風を避けるためにモンゴル軍の軍船は伊万里湾に停泊したが、伊万里湾は南側だけが開いていて、そこから吹き込んだ強風によって、碇を下ろしていた軍船が壊滅したと。軍船と言っても、4千隻を超える船を用意したために、いい船ではなかったようだとも。フビライ・ハーンは3回目の襲撃を目指したが、その前のベトナムとの「バクダンの戦い」に敗れて果たせなかった。
明日天気がいいし、サッカーの練習がないので、高尾山に行こうとかと言うと、友だちと遊びたくて渋っていたが、早く帰ってくると言うと納得して、9時過ぎに寝に行った。