from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

932年振りの金環日食の日だった

samso2012-05-21

4時過ぎに目が醒めた。今日から中国に長期出張に行く妻がすでに起きていた。
まだ起きるには早かったので、トイレに行って、寝直した。
4時45分に妻に起こされた。息子も起こして、知り合いの車で妻を駅まで送って行った。
5時過ぎに帰宅して、空を見上げると雲の隙間に晴れ間が。昨日の天気予報だと今日は金環日食の観察は無理だと諦めかけていたが、希望が持てた。

息子が振替休日なので、お昼の弁当を作った。
ご飯を食べてから、日食がそろそろ始まる頃だったので、息子と外へ。肉眼では分からなかったが、日食グラスを当てると、欠けているのが見えた。
息子にご飯を食べさせ、いつもより早めにうちを出た。
東中野駅を出たのはいつもより10分ほど早まった。曇ってそうに見えたが、高層マンションのテラスに出ると太陽が出ていて、何人か日食グラスを持って、日食を見ていた。
しばらくいたが、日食グラスを持っていなかったので、ここで見るのは難しいと思い、神田川沿いを歩いて行った。
7時半頃にまた立ち止まって、カメラを向けた。ちょうど雲が薄くかかって、まあまあの写真が撮れた。7時35分になると、金環日食の写真も撮れた。




会社に向かう途中にうちに電話すると、息子も見えたと興奮していた。
5時15分過ぎに会社を出た。息子に電話すると、友だちのうちに行って自転車がなくなったが違う場所で見つかったとか言ったあと、これから公文に行くと。
6時過ぎに帰宅。夕飯の支度をしていると、息子が帰ってきた。
夕飯後、息子は軽く宿題をやり、眠いのか、9時過ぎに寝に行った。