from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

「六無月東京喜多(北)マラソン大会」で10km走った

samso2010-06-06

5時40分に起床。天気はいいようだった。
息子が6時過ぎに起きてきて、まだ早いから寝るように伝えた。朝ごはんを食べ、マラソンに行く支度をし、7時過ぎにうちを出た。
気持ちいい風を切って自転車で吉祥寺へ。自転車を預け、JRで日暮里へ。日暮里で「日暮里・舎人ライナー」に乗って「足立小台」へ。降りた乗客はほとんどマラソンの参加者のようだった。駅から歩いて、荒川江北橋下の受付場所に向かう。思っていたより受付場所が遠く、日差しがきつくて汗をかいた。
受付場所に着いたのは8時45分過ぎだった。しばらく並んでゼッケンとICチップと参加賞を受け取った。ゼッケンは一枚だけだったので、更衣室に入らずにゼッケンを付け、荷物置き場へ。
9時半になるとフルマラソンがスタート、9時45分になるとハーフマラソンがスタートした。
 

荷物を置いて、ちょっとだけウォーミングアップし、スタート地点に向かった。日差しがきつくて帽子を持ってくればよかったと思う。
10時ちょうどに10kmマラソンがスタート。すぐに汗が吹き出した。喉もすぐに乾いた。立川では後半バテたので、押さえ気味に走っていると次々と抜かれる。0.6515m地点でUターンし、スタート地点に戻って水門方面に向かった。給水場に来ると立ち止まってしっかり水を飲んだ。河川敷の道から土手の道に上がると風が吹いてきてちょっと気分が良くなる。水門を渡って新荒川橋手前でUターン。5.6515km地点でもう40分が過ぎていた。後半スピードを上げようとしたが、足が重くてなかなか。最後の500mになってようやく何人がを追い越した。
ゴールし、ICチップを靴から外して、受付に持っていくと完走証をくれた。1時間05分18秒、エントリー640人中437位だった。バナナとリンゴとポカリスエットをもらい、荷物置き場へ。リンゴが美味しかった。休憩しながら、ハーフとフルを走る人たちを眺めた。

12時に割引券(1,480円→1,080円)を配っていた「薬湯 湯遊『河童天国』」に送迎バスで向かった。もう混んでいるかと思い、風呂場に行ってみるとそれほど混んでいなかった。薬仁湯というのがあって気持ちよさそうなので入ってみた。しばらく入っていると皮膚がヒリヒリ。我慢できなくなって、露天風呂へ。露天風呂でヒリヒリがとれず、すぐに出た。それで、サウナにした。5分ほどテレビを見ながらサウナにいて、水風呂。ジェットバスに入ってから、もう一度、薬仁湯に挑戦。はやりヒリヒリ。40分ほどで風呂場を出た。
お腹がすいて来たので、食堂へ。蕎麦と天麩羅と海鮮丼のセットを頼んだ。食べ始めると満席になった。ハーフとフルの人たちがやってきて混んできたようだった。食べ終わって2階の休憩室に行って横になった。いつの間にか寝ていて、目が覚めると2時15分過ぎ。赤羽駅行きバスが2時25分に出るようだったので、フロントへ。食堂の料金を支払って、外に出た。15分近く待ってバスが来た。

4時頃、帰宅。息子だけがいて、テレビで野球を見ていた。しばらくして妻が帰ってきた。夕飯を食べていると、Bさんの子どもたちが来た。夕飯を食べ終わった頃、昨日のパーティーに来ていたイタリア人の子どもたちがやってきて、子どもたちは遊び出した。
7時過ぎにBさんの子どもたちが帰り、8時過ぎにイタリア人の子どもたちが帰った。