from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

花びらが雪のように積もった

samso2010-04-05

夜中、息子に起こされた。「かゆい」と言いながら体を掻いていた。
朝目が覚めたのは5時20分ごろ。寒くはなかった。外は雨が降っているようだった。
弁当を2つ用意し、朝ごはんを食べ、出かける支度を終えてから、ベランダに出てみた。桜の花びらが散って、雪が積もったようだった。
息子を起こしてから、コートを着てうちを出た。雨が降っていて風があり、寒かった。桜の花びらがはらはらと散ってくる中をバス停に向かった。桜の花びらが張り付いた歩道は滑りやすかった。最低気温6℃、最高気温11℃。

会社を出たとき、雨が上がっていたが、バスを降りるとまた小雨が降ってきた。
うちに帰ると、息子はまだ帰っていなかった。公文に電話すると先ほど帰ったとのことだった。すぐに息子は帰ってきた。今日は1回目の算数の試験があり、「うかった」と。「よかったね」と褒めた。「おなかすいた」と言うのですぐに夕飯の用意。
夕飯を食べ終わると、息子は「元祖天才バカボン」を見ていた。
8時過ぎに妻が帰ってきた。「鶴瓶の家族に乾杯志村けん 福島県小野町」を見てからお風呂。
息子は9時半前に寝た。