from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

小金井公園に行った

samso2009-02-08

朝ごはんを食べたあと、妻を置いて、9時過ぎにTさんを連れて小金井公園に行った。今朝も朝から晴れたが、風が強かったため、寒かった。Tさんが自転車に慣れていないので、ゆっくりとしたペースだったため、公園に着いたのは10時前。
息子を「わんぱく山」で遊ばせておいて、Tさんとフリーマーケットを冷やかしに行った。強風で軽い売り物が飛ばされるぐらいだった。白いお皿などの上には土が積もっていた。Tさんは風呂敷のような布を1枚お土産にと買った。100円だった。手ごろなお皿はないかと見ていたら、平皿が3枚あった。値段を聞くと3枚で150円だった。150円を払おうとすると、隣にあった同じ柄の小鉢5つも買った方がいいとTさんが言って、お金を払った。全部で350円だった。400円を渡しておつりをもらう前に、Tさんは醤油指しのような器を取り上げ、50円で言ったら、OKになった。そのあと、Tさんは男性用着物を2つ、千円で買った。
「わんぱく山」に戻ると息子がすでに自転車の側で待っていて「おそい」。江戸東京たてもの園に移動した。息子がベーゴマ回しをやりたいと言うのですぐにはらっぱ広場に向かった。しばらく一緒にやったり見ていたりしたが、Tさんが一人で建物見学に行ったので、息子を置いて、ぷらぷらと散歩に出た。

歩いていくと、Tさんは自動販売機の前にいた。コーヒーを買おうとしていた。声を掛けるとどれにしようか迷っていると。いくつかの建物を一緒に見学した。藁葺きのうちに入ると囲炉裏があって、お茶をサービスしますよと言われて、上がって囲炉裏の前に座った。ボランティアをやられている人と話をしながら、お茶をいただいた。今年の干支だからと言って、牛の折り紙をもらった。
 

時計を見ると12時を過ぎていたので、広場に戻った。息子はまだベーゴマ回しをやっていた。「どうだった?」「めいじんに2かいかった」「ホント?」「ほんとだよ。おなかすいた」。肉まんと揚げ餅を買った。
うちに戻ったのは1時過ぎだった。うちに上がる前に、うちに来ることになっていたEちゃんとSちゃんと会って、一緒にうちに入った。
お昼を食べ、魚を取りに行きたいと子供たちに言われ、この前行ってエビとメダカが取れた池に、妻と一緒に子どもたちを連れて行った。この前のようには取れなかった。取れたのはエビが6匹ほどだった。強風で寒かったので、30分ほどでうちに戻った。妻とEちゃんは買い物に行った。
EちゃんとSちゃんの相手をしていて、疲れたので、ちょっと昼寝をした。5時過ぎに二人をBさんのうちに連れていった。外は寒かった。
夕飯を食べた後、息子にせがまれ、プールに行った。30分ほどいて、うちに戻った。戻ると息子はすぐに「ダーウィンが来た生きもの新伝説」を見た。そのあと、いつものように「どうぶつ奇想天外!」を見た。今日のメインだったメンダコは面白い形だった。
8時45分まで見せ、絵本を読んで寝室に行かせた。
今日の絵本は、

ゆきのしたのなまえ (講談社の翻訳絵本)

ゆきのしたのなまえ (講談社の翻訳絵本)