from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

腹痛で保健室に行った

samso2008-11-25

昨夜寝るのが遅かったため、今朝目が覚めたのは6時15分ごろ。慌てて起きて、ご飯を炊いて、洗濯機を回した。バタバタと支度をしながら、昨夜のお鍋に餅を入れた。立ったまま煮えた餅を口に入れ、なんとかいつもの時刻にうちを出た。息子はまだ起きていなかった。
慌てて出たため、上着の下にセーターを着るのを忘れたが、ちょっと寒い程度だった。昨日の雨で、団地内の庭には落ち葉がしっかり。
昼間も晴れていたが、夕方から天気が悪くなるという予報だった。5時過ぎに会社を出たときはまだ全然雨が降ってきそうもなかった。
バスが動き出すと、窓に雨滴が。バスを降りたときはまだ傘を差すほどじゃなくて、自転車を取りに行ってから、学童クラブに向かった。途中、雨がちょっと強くなってきた。デッキにもう出ていた息子にビニールカッパを着せ、傘を差して自転車に乗った。走り出すと、「きょう、ねつでた」「えっ?」「ほけんしつでねつをはかってもらったら、6ど7ぶだって」。
うちに着いて、息子が持ってきた保健室でもらってきた紙をみると、症状が「腹痛」とあった。「お腹痛かったの?」「いたかった」。詳しく聞くとうちを出るときから調子が悪かったようだ。
ご飯を食べるときは、いつもと同じように元気におしゃべりをしながら食べていた。夕飯を食べていると、妻から電話がかかってきて、腹痛のことを言うと、朝ぐずっていたとのこと。
夕飯を食べ終わると、宿題と明日の支度を終わらせ、シャワーを浴びさせた。8時に寝室に連れていって寝かせた。おでこに手を当てると微熱があるようだった。「えほん、よんで」と言うので、「おかあさんはおでかけ」をまた読んだ。読み終わると素直に寝た。