from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

足が痛い

samso2008-09-29

5時半頃、目覚めた。布団を被ってちょうどいいくらいの気温。昨日体を動かしたお陰で、ちょっとだるいけどすこ~し体にカツが入った感じ。
出かける前に息子を起こすと「あしがいたい。あるけない」。外に出ると雨が降り出していた。電車を降り、会社に向かって歩いていくと徐々に雨脚が強くなってきて、仕方なく傘を差した。それからずぅーと雨は降り続いた。
5時過ぎに会社を出たときも雨。6時前に学童クラブに到着。しばらく外で待っていると子どもたちが出てきた。息子は相変わらず最後。「傘は?」「もってきてない」「朝どうやって学校に行ったの?」「かっぱきて」「カッパは?」「がっこう」。
「お腹空いているから早く帰ろう」「あしがいたくてあるけない」「どこが痛いの?」「ここ」「昨日走ったからでしょ」「ちがう。ずっこけたの」。手を引っ張ってうちまで帰った。
濡れたのですぎに着替えさせ、雑巾でランドセルを拭かせた。夕飯はお鍋にした。夕飯を食べ終わるとすぐにテレビを点けようとしたので、「先に明日の支度と宿題」。「ハ~イ」と生返事をしたあと、やりだした。
8時頃に妻が帰ってきて、夕飯を食べ始めると「おかわりできなかったのでおなかすいた」。
8時40分過ぎに寝室に連れて行って、絵本を読んだ。

ババールのこどもたち (評論社の児童図書館・絵本の部屋―ぞうのババール 4)

ババールのこどもたち (評論社の児童図書館・絵本の部屋―ぞうのババール 4)