昨日の雨で、今朝は少しだけ気温が下がった。
昨日も早めに寝たため、起こしに行く前に息子は起きてきた。胸の湿疹が治っていなかったら、医者に連れて行ってくれるように妻に頼んだが、「もう大丈夫なようなので、連れて行かなくていいんじゃない」と言った。
今日も出るのがギリギリになり、慌ててうちを出た。ちょっと遅れたため、小走りでバス停に向かった。電車を降りて歩いていくと気温が上がってきて、昨日と同じように汗だくで会社に着いた。
帰り、６時前に学童クラブに着き、息子に声を掛け、支度を急ぐように伝えた。部屋から出てきた息子は「おなかがいたい」と言って座り込んだ。部屋の外から見ていたときは、お腹を痛がっているようには見えなかった。抱っこをする訳にはいかないので、手を引っ張って速く歩くように促した。帰る途中、何回も「いたい、いたい」と座りかけたが、頑張るように言って、うちまで何とか連れて帰った。汗だくになった。渡り廊下を歩いていると、雷。空を見ると、厚みのある雲がもくもく。
うちに入ると、すぐに寝に行った。夕飯の用意をしていると、起きてきて「もうなおった」。お腹が痛くなったのは、学童クラブでお水を沢山飲んだためかもと言った。夕飯のカレーはお代わりし、そのあと、串団子も食べた。外は雨が降り出した。
夕飯を食べ終わって、しばらく絵を描いたりしていたが、眠そうな顔をしているので、シャワーを浴びるように言った。
息子がシャワーを浴びていると、妻が帰ってきた。シャワーを浴びたあと、冷やしておいた寝室に行った息子を見に行くと、タオルケットにくるまっていた。湿疹はどうかと息子の体を見たら、まだまったく治っておらず、胸からお腹にかけて、湿疹が広がっていた。お尻にも湿疹が出来ていた。
絵本を読んで、今日も早く寝かせた。今日の絵本は、
