from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

歩みが遅い

samso2008-07-16

昨日、「プロフェッショナル 仕事の流儀」の「ライバルスペシャル 最強の二人、宿命の対決 名人戦」を見ていて寝るのが遅くなったためか、朝目を覚ましたのは6時15分だった。慌てて、洗濯機を回し、朝食の用意をし、朝ご飯を食べ、アサガオに水をやり、カブトムシとクワガタにジェリーを与え、息子を起こしに行った。息子は起きなかったが、もう時間切れで、プラスチックゴミを持ってうちを出た。ゴミステーションの下にプラスチックゴミを置くと、側にいたおばあさんに「カラスが突っつきにくるから、もっと奧に入れてくれないとこまるだよね」と言われた。時間がなかったので、反論もせずにバス停に向かった。信号待ちでバスを通り過ぎた。
小走りだったので、バスを待っている間に汗が出てきた。
今日も梅雨明けのような天気だった。
会社を出て学童クラブに向かうときは怪しい空模様だったが、降ってはこなかった。別れの儀式が終わり、大きなビニール袋を持って息子が出てきたが、帽子を被っていない。「帽子は?」「ロッカー」「取ってきて」「○○とかいたロッカーにあるからとってきて」「自分で行ってきて!」。
歩みが遅くイライラしながらうちに着いた。「うちに着いたらやることやって!」と言いながら夕飯の用意。何回も言ってようやく洗濯物を出し、アサガオに水をやった。
夕飯を食べ終わり、「宿題は?」「おんどくだけ」「こくごかさんすうは?」「がくどうでやった」。「おんどく、どこやるのかわからない」「聞いてなかったの?」「せんせいがいわなかった」「そんなわけないでしょ」。
妻が帰ってきた。夕飯を食べ終わると、音読をやらせ、息子をS君のうちに連れて行った。8時半に帰ってきた。
今日の絵本は、

にわとりママと はじめての たまご (世界の絵本(新))

にわとりママと はじめての たまご (世界の絵本(新))

読み終わると、「もうおわり?みじか〜い」。