from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

久々の秋晴れだった

samso2008-11-13

久々に朝から気持ちよく晴れた。
息子はうちを出る前になんとか起きた。外に出ると、青空。昨日より暖かかった。最高気温18℃。

帰り、会社を出るのが5分近く遅れた。小走りで駅に向かった。途中で息が切れ、諦めかけたが、気を持ち直してなんとか駅に着き、いつも電車に間に合った。電車に乗ると汗が噴き出した。10分ぐらい汗が止まらなかった。いつものバスの到着がちょっと遅れ、バスを降りるとまた小走り。自転車に飛び乗って、学童クラブに向かった。デッキに上がると子どもたちが走ってきたが、まだ息子は出てきていなかった。出てくると手に大きめのミニトマトを持っていて「せんせいにもらった」。
下に降りると、ランドセルを預け、先に走っていった。信号まで走って、「乗る?」って聞くと素直に乗ってきた。
うちに着くと、引っ越し屋のトラックが2台止まっていた。自転車置き場にいると男性がやってきて、「今日引っ越してきた者です。よろしくお願いします」「よろしくお願いします」。「自転車はここに置いていいですか?」と聞かれた。「今は空いていても誰かが自転車に乗って帰ってくると思いますのでとりあえず外の駐輪場に置いておいた方がいいと思います」と答えた。自転車を置いてから、部屋番号と名前を告げ、「何か分からないことがあったら、来てください」と伝えた。
マンションの渡り廊下を歩いていると、煌々と輝く満月が見えた。しばらく満月を眺めていると、息子が隣の玄関前に行っていて、おばちゃんが顔を出した。ミカンのお礼を言って、うちに入った。

息子は宿題、私は夕飯の用意。「おんどくやるよ」と言って教科書を読み出した。そのあと、すでにやってあった算数の宿題を見せに来た。それから、学芸会でやる台詞の練習。側転をやるとかで側転の練習もした。
夕飯を食べ終え、7時過ぎまで絵本を読んでいて、「あっ、もうポケモンがはじまっている」と言ってテレビを点けた。7時半まで見て、「あと8時からテレビチャンピオンをみる」と言ってテレビを消した。
「先にシャワーを浴びておいた方がいいんじゃない」と言うと素直にシャワーを浴びに行った。
8時過ぎにテレビを点け、「チャンピオンズ〜達人のワザが世界を救う〜」を見た。
9時前にテレビを消し、寝室に連れて行って、絵本の昨日の続きを読みだしたら、妻が帰ってきた。絵本を読み終えても寝ないで、妻に添い寝をしてもらいようやく寝た。