from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

妻がニュージーランドから帰ってきた

samso2008-06-01

息子がごそごそ動いて起こされた。「いまなんじ?」「まだ6時15分」。しばらくしてまた「いまなんじ?」「まだ6時半」。7時前に起きて、テレビを見に行った。いつものように「恐竜キング」と「ポケモン」を見た。8時過ぎにテレビを消させた。
10時過ぎにうちを出て、図書館へ。折り紙の本2冊と絵本を7冊借りた。図書館を出ると、小学校からもらってきたチラシにあったけやきまつりを見に行った。けやきコミセンに着いて自転車を降り、フリーマーケットをひやかす。買いたいモノはなかった。奧に行くと、つきたての餅を売っていたので2パックを買った。箸が付いてこなかった。マイ箸をもってこないといけないようだった。箸なしで息子に食べさせていたが、10円で売っていると分かり、買い求めた。餅を食べ終わると、息子は小学校で知り合いになった男の子たちと遊び始めた。本を読んで待っていると、「カードがほしいから、おかね」「いくら」「2ひゃくえん」。カードを3枚買って戻ってきて、「ひゃくえんだった」と言って100円返した。


1時半頃、うちに戻った。息子は妻に聞いた知人の番号に電話し、遊びに行きたいと勝手に訴えた。OKをもらって言いに来た。知人に電話すると知人のSちゃんも遊びたいと言っているからと言うので息子を連れて行った。Sちゃんは熱があってうちにいるようだった。
うちに戻って、掃除をした。4時過ぎに電話がかかってきて、「Sちゃんの熱が上がってきたけど、夕飯を食べてから迎えに来ますか?」と聞かれた。息子が帰ると言うわけがないので、「お願いします」と答えた。そのあと、妻から電話が掛かってきた。成田に着いたが、5時半のバスが満員で6時半のバスになると。
ダーウィンを見てから帰りたいと言っている」と妻から電話があったので、8時前にうちを出て息子を迎えに行った。知人のうちに着くと、またお腹が空いたからカレーを食べると息子が言っているからというので、待っていると半分だけ食べ、「もういい」。「全部いただいたら」と言うと「どうぶつきそうてんみたいからかえる」。
うちに戻って、息子がテレビを点けると、『2008北京オリンピックバレーボール世界最終予選 男子「日本×イラン」』をやっていた。2セット先行していたが、3セット目はイラン。妻はバスが遅れていて帰ってくるのは9時半頃になると。9時前になったので、絵本を読んで息子を寝かしつけた。
今日の絵本は、

月がくれたきんか

月がくれたきんか

  • 作者: アナリーセルサット,ヨゼフウィルコン,いずみちほこ
  • 出版社/メーカー: セーラー出版
  • 発売日: 1988/05
  • メディア: 大型本
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イタリア戦で1点が取れずに逆転負けしているのでハラハラして見ていたが、4セットを取って勝った。
9時半前に妻が帰ってきた。