持って帰るの忘れた

今日は気持ちよく晴れた。
息子は相変わらず。何回も起こさないと起きない。
息子が学校に持っていくものをチェックすると、給食のナプキンを入れる袋が見つからない。２日続けて持って帰ってこなかった。「袋ないよ」「もってかえるのわすれた」「何処に？」「がっこう」「学校の何処？」「わかんない」。別の袋を用意した。
会社に着く頃には、少し暑く感じるほどに気温が上がった。
ちょうど６時頃、学童クラブに着いた。みんな外に出ていて整列していた。息子はかかとで靴を踏みつけたまま。みんなが走り出してからようやく靴を履いた。みんなと一緒に歩かないで離れて歩く。信号まで行って待ってきたが、隠れて出てこない。「先に帰る」と声を掛けて、先にうちに戻った。
Ｈちゃんの方が先に歩いていたのに、息子の方が先に帰ってきた。「Ｈちゃんは？」「しらない」「一緒に帰ってこないと」。「じてんしゃでさがしてくる」と言って出ていった。息子が帰ってきたので「見つかった？」と聞くと「Ｙちゃんといっしょだった」。しばらくしてＨちゃんが来た。「Ｈちゃん、マグロ好き？」「すき」。ネギトロ巻きを作った。二人ともすぐに食べた。「カレーも食べる？」「たべる」。Ｈちゃんの方が先に食べ終わったので「足りた？」と聞くと「まだ」。「キムチ食べる？」「たべる」。それからキムチとご飯をまたしっかり食べた。「グレープフルーツ食べる？」「たべる」。二人がグレープフルーツを食べていると、Ｈちゃんのママが迎えに来た。
今日の絵本は、

ゾウのソフィ (ちきゅうのなかまたち)

息子は９時過ぎに寝た。