from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

バンジートランポリンに挑戦した

samso2008-05-05

ちょうど5時に起きた。天気は曇りだった。ケイタイで天気予報を確認すると午後から雨のようだった。
7時半頃から朝食。9時過ぎ、出発。バルーンフェスティバルでもらった観光ガイドに「パラダ」というスキー場に昆虫体験学習館が載っていたので、行ってみることにした。10時頃「パラダ」に着いた。
昆虫体験学習館に向かっていくと、ベーゴマ体験コーナーがあった。やってみるが難しく1回もちゃんと回せなかった。

昆虫体験学習館に入ると、子どもたちはクイズコーナーに夢中になって、しばらく問題に答えていた。下の階に行くと、ヘラクレスオオカブトとニジイロクワガタに触れるコーナーがあった。子どもたちは恐る恐る手を出した。


昆虫体験学習館を出ると、魚つかみコーナーに走っていった。どうみても子どもたちが掴めそうもなく、また泣かれると困るので諦めさせた。その代わり、リフトに乗って上に行き、スライダーを体験させた。ブレーキを解放させるとかなりのスピードが出た。そのあと、バンジートランポリン。息子は何とか後ろ回りができた。Sちゃんは怖かったようで、ジャンプしただけで終わった。


お腹が空いたので、佐久平PAに移動。妻が適当に注文したモノを食べ、出発。走り出すと雨が降ってきた。しばらく走って、ガソリンを補給するために横川SAに入った。ガソリンスタンドに入ると車の行列。何でだろうと思って進むと、原因はガソリン価格にあるようだった。佐久近辺ではリッターあたり165円だったが、ここは156円だった。給油するのに15分ほど待たされた。横川SAを出てすぐ渋滞が始まった。それから断続的に渋滞があり、うちには4時過ぎに着いた。
息子はSちゃんと別れるのが嫌で、Sちゃんのうちに行きたいとぐずった。お隣にお土産をもっていくように息子に伝えた。本とビデオを返却しにいくために外に出ると、息子はお隣のおねえちゃんと立ち話をしていた。
レンタルビデオ屋から戻るとまだ息子はぐずっていた。夕飯後、妻に誘われ、散歩に出かけた。
息子はお風呂に入ってから、妻に絵本を読んでもらい、9時過ぎに寝た。