from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

木の芽が膨らむ

samso2008-03-04

先に出て、エレベーターで待っていると、息子はやってきた。ボタンをジャンバーを着ていないのに気がついた。息子を降ろして、ジャンバーを取りに帰った。下に戻ると、息子は走っていった。保育園に着くと、ハアハア。指を立てて、1番。リュックとジャンバーを取って「じぶんで」と言ったとので、迎え時刻を書いてすぐに帰った。
10時過ぎに出張。小田急で神奈川へ。枯れ木の山の中にそこだけ色が付いたように梅の花が咲いていた。平日だというのに、釣り堀には沢山の人が釣りを楽しんでいた。
5時過ぎに外に出ると、雨が降ったようで路面が濡れていた。7時過ぎに新宿に着いた。外は小雨が降っているようだった。
8時前にうちに着くと、息子は、リンゴを囓りながらテレビを見ていた。シルバー人材センターの人に雨の話をすると、「へぇ、ここではまったく」とおっしゃった。シルバー人材センターの人がお帰りになったあとも、息子はずぅーとテレビ。「お仕事は?」「わすれてた。すぐに・・・・したから」。「勉強しないの?」「するよ。かみがない」。寝ころんで、カタカナを書いた。
絵本を読むと、9時半過ぎに寝た。