コーカサスオオカブト描いて？

夜中に息子が起き、「ママ、せんぷうきつけて」。蒸し暑くなっていた。
朝起きると、気温は低いが、湿度は高いまま。
朝ご飯を食べ、支度が終わって、ふっとしていると「今日、送れる？」と妻に聞かれた。あと５分でうちを出ないとダメ。「早くして！」「もういくの？」「パパが送って行くからだよ」。「あのさあ」「おしゃべりしてないで早く！」。５分遅れでうちを出た。保育園に着いて、すばやく支度を終え、うちに戻った。バス停に向かうと、小雨。電車を降りても小雨のままだったが、会社に着く直前にしっかり降ってきた。
最高気温は、２６℃だったようだ。
ちょっと遅れて会社を出た。いつもより遅い電車にしか乗れず、保育園に着いたのは７時１０分。掲示板を見ると事件があってみんなが叱られたようだった。声をかけると「おそい。なにしてたの」。
帰り道、「今日、みんなが先生に叱られたんでしょ」「かなしくなるようなことをするまえにようくかんがえなさいって、いわれた」。「誰かが泣いたの？」「わからない」。
うちに戻って、息子はすぐにテレビを点けた。食材がないので、弁当屋に電話することに。「なにがいい？」「カツカレー」「一緒に行く？」「まってる」。クレヨンしんちゃんをみたいようだった。
カツカレーを買ってくると、ほとんど一人で食べた。
食事が終わると、「うでたてふせい、やる」。４０回やって、「うでたてふせいうやったから、コーカサスオオカブトかいて？」「えっ？」「かいて」「自分で描けばいいじゃん」「うまくかけないから、かいてほしいの」。
今日の絵本は、

くんちゃんのもりのキャンプ