息子は5時半頃起きてきた。「まだ寝てていいよ」「いまなんじ?」「まだ5時半」。構わないでいると、ふらふらと寝室に戻っていった。朝ご飯の支度が終わった7時前に起こしに行くと、いつものように起きない。引っ張って立たせようとすると「たてない」。妻がやってきて、「ママ、抱っこ」。今日も抱っこしてもらって食卓へ。
新しい会社は出勤時刻が9時半頃でいいので妻が息子を送っていくと言うので、妻に任せることにしたため、息子を急き立てる必要はなくなったが、うちを出たのはいつもと同じ時刻だった。
今日も曇り。それほど暑くはない。
8時前に会社を出て電話すると、「あのさあ、○○のなまえのかいたふとんかばーのふとんがなかった」「えっ?そういうことはうちに着いてからお話しして。バイバイ」。
うちに着くと、息子は布団の上でうつらうつらしていた。「眠いようです。今日は大人しく、ご飯もちゃんと食べましたよ」とシルバー人材センターの人。「○○さんがお帰りになるから起きて」と言うに行くと、目をつむったままニヤリとした。玄関まで引きずっていって挨拶させる。「バイバ〜イ」。
シルバー人材センターの人が帰られると「カブトは?」。「来てごらん、2匹が出てきてる」「ホントだあ。つかんでもいい」「いいよ」。虫かごの蓋を取ると怖々手を伸ばした。すぐにカブトムシを捕まえることことができなかった。やっっと掴んでカブトムシが動くと怖がって手を離した。「バトルさして」「無理だよ」「むかいあわせにして」。「ほら、闘わないでしょ」「なんでバトルしないの?」「闘う必要がないから」。シャワーを浴びた後も、パジャマを着ないで虫かごを覗きに行った。
今日の絵本は、
- 作者: アンソニーブラウン,Anthony Browne,灰島かり
- 出版社/メーカー: 評論社
- 発売日: 2006/09
- メディア: 大型本
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