起きて息子のおでこを触ると、まだ微熱があるようだった。外は雨。カブト虫の幼虫は変化なし。
朝ご飯の用意をしながら、体温を測ると36.8℃。しばらくして起きてきて、元気そうだったので、保育園に行ってもらうことにした。昨日あまり食べなかったせいか、よく食べた。「５０かいかんだ。よくかむとうんちになるの？」「よく噛むと栄養になる。筋肉着いて早く走れるようになるよ」。食べ終わったかと思ったら、今日は「ごはんたりない」。
子どもを妻に任せて、外に出ると、雨はほとんど降っていなかった。傘を差さずにバス停に向かう。バスを降りるときにはまたしっかり降っていた。電車を降り、会社に向かうときはそこそこ降っていたが、会社に着く直前には止んだ。
９時半に帰宅。息子はお風呂に入っていて、「ママ〜、もっとあおくしたい」と叫んでいた。入浴剤をもっと入れろということだった。保育園の連絡ノートを見ると、「９：２５ ３６．９℃。特に変わりありませんでしたョ。お当番を頑張りました！ ２：４５ ３７．０℃」。３７．５℃を超えなかったので、呼び出しはなかった。
