from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

保育園で吐いた

今日は6時半過ぎに起きてきて「おきたよ」。「もうちょっと寝てていいよ」「もうねむくない。いまなんじ」「6時34分」。
外に出ると、冷たい風。保育園に着くとリュックを持って部屋に入り、保育士さんに「きょうねぇ、6じ34ふんにおきたんだ」と告げた。「早く起きたね」と保育士さんが答えると満足げに自分の組の部屋に行った。支度を手伝おうとすると「ひとりでやる」。「じゃ、もう行っていいの?」「いいよ」。クルリンパとタッチをやって、うちに戻った。
会社に着く頃には少し気温は上がったが、風は吹いたまま。
8時半過ぎにうちに電話すると妻が出た。今日はシルバー人材センターの人に迎えに行ってもらうはずだったが、子どもが吐いたため、保育園から電話があり、迎えに行ったとのこと。うちに戻ると、子どもは寝ていた。夕飯を食べていると、子どもの声がして見に行くと、「ママ〜」。触ってみると熱はなかった。「いつ吐いたの?」「おやつのとき」「お腹痛い?」「いたい」。保育園の連絡帳を見ると「今日は八幡町公園まで行きました。アスレチックを活発にやっていましたよ。今日も○○君とおそろいの洋服だとアピールしてました」とあった。絶好調だったはずなのにどうしたんだろう。保育園では、吐いてしまう風邪が流行っていると言われたようだけど。
一度寝てまた起き、「おなかすいた」と言ったが、お水を飲ますとまた寝てしまった。