from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

朝、ママがいなくて子どもが泣き続けた

昨夜、夜中に目覚まし時計の音が鳴った。しばらく経ってから目が覚め、横を見るとまだ妻が寝ていた。「まだ大丈夫なの?」と言うと「え?」。時計を見たら、まだ3時だった。目覚まし時計の音は何だったんだ。テストだったのか?それからなかなか寝付けなかった。妻は4時過ぎに起き、支度をし、「行ってくるね」と言って5時頃、うちを出ていった。今日は杭州だとか。
起きると、今朝も鼻水と咳。
子どもを起こしに行くと「ママは?」。「もう行っちゃった」と言うと大泣き。10分ほど泣き続けた。泣き終わるとようやく朝ご飯を食べ出した。妻に電話をするが、出ない。留守電に子どもと一緒にメッセージを入れる。
今日も外で出ると気温が低く、かなり寒い。保育園に着くと、今日も違う保育士さんに「髪の毛短くしたんだね。かっこいいね」と言われていた。
三鷹駅に着いて電車を待っていると、妻から電話がかかってきた。
夜、8時半過ぎにうちに戻ると、子どもはシルバー人材センターの人とお話をしていた。「ロールキャベツは朝食べたから食べず、またカレーを食べました」。
シャワーを浴びているときに妻から電話あったようで、子どもがあとから浴室に入ってきて、「ママからでんわがあった」と言った。「なんか言ってた?」「なんかかってきてといった」。
子鹿物語を読んであげると、素直に「おやすみ」と言って寝た。