from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

顔を洗う

天気予報通り、朝から雨。
子どもが一人で起きてきて、「かおをあらう」。「目が覚めるでしょ」「うん、めがさめる。きもちいい」。
昨日作ったカレーを食べていると、「かれー、たべたい」。いつも朝はほとんど食べないのに、インスタントのカレーを作ると、「ぜんぶ、たべた」。
出かける前に外を覗くと、雨は止んでいた。「カッパ、着ていく?」「あめはふってないのにかっぱなの?」「帰りは雨だからさぁ」「わかった」。
保育園に着いて、子どもの組の部屋に行くと、○○ちゃんとお父さんがいた。「きょうは○○くんよりはやくきたよ」「きょうはにばんか」。今日は支度を全然せず、○○ちゃんと話していた。
戻ってきてバス停に向かうときはまだ雨が降っていなかったが、電車を降りると降り出していた。
6時過ぎにパンを買いに外に出ると強い雨。8時頃会社を出たときは小降りになっていた。うちに着くとまだ帰ってきていなかった。着替えていると「ただいま〜」。「遅くなって迎えに行ってもらって、○○くんのうちでご飯食べてきた」と妻。「明日も雨だって。芋掘り遠足は行けないね」「バスでドライブするって」「そうなの」「おべんとうはいるよ」。
遠足の準備で、帽子に赤いリボン、体操着の半ズボンには白いリボンを縫いつけ、園服に名札を付ける。
シャワーを浴び、着替えを済ますと一人で寝た。