from上海to東京

子育ての日々の断片を書き綴る

一日雨だった

samso2006-02-01

昨夜、寝てすぐにサイレンが聞こえて、起きた。時計を見ると1時だった。カーテンを開けると、窓が開いたままだった。洗濯物を取り入れたあと、窓を閉めるのを忘れたようだった。ベランダに出て、見てみたが、煙らしきものは見えなかった。
朝から雨。朝は霧雨程度だったが、帰りは横なぐりの雨で駅に着くまでに下半身がびしょ濡れになった。
夕飯を食べ終わったころ、電話が鳴った。電話に出るが無言。自分の声がエコーで聞こえた。そのあと2回も無言。もう一度鳴って出ると、妻が出た。電話をした?と聞くと、電話したが、他の人が出たと言った。混線していたようだ。
子どもはもう寝ていた。今日も子どもは山羊と鶏のお世話を楽しんだようだ。取りに行った鶏のタマゴで1つだけなかなか見つからないものがあって、やっと見つかった後、「シャイなタマゴだね」と英語で言ったらしい。今日は、ハーンドルフ (Hahndorf)という観光地に行ったようだ。行ったと言っても観光したわけじゃなくて、知人の知り合いの日本人が経営している「土の宿」というB&Bを訪れただけ。近所の家にも行った。近所といっても相当離れているらしい。ご近所の人たちは広大な土地を所有している。明日は、バスに乗って二人だけでアデレードの町に行ってみると言った。