保育園でクリスマス会があった

今日は保育園のクリスマス会。この前のリズム発表会のように親が見学にくると思ったようで、朝からママとパパは来るのとか、給食のあとすぐに帰れるのとか聞いてきた。否定すると泣き出した。泣き止みはしたが、不安定のまま保育園に着いた。子どもの組の部屋と隣の部屋がクリスマス会の会場になっていて、クリスマスのお飾りと舞台があって、小さい椅子が並べてあった。舞台の前にあったテーブルには蝋燭があり、脇には人形が揺りかごの中で寝ていた。それを見て、自分だけ、パパ、ママが来ないと思ったようで、また泣き出した。分かれるときも泣いていて、保育士さんが抱きかかえてくれた。
９時半頃に帰ってきたら、なんだかぐずっていた。「クリスマス会、どうだった？楽しかった」と聞いても何も答えなかった。あれこれ聞いてもどんなクリスマス会だったのかよく分からなかった。サンタさんが来てプレゼントをもらった。５歳クラスの子が歌を歌った。おやつにイチゴケーキを食べた。それだけ。連絡帳には「サンタクロースがお部屋に来た時には少し遠くに座る○○くんでした」と書かれてあった。保育園でもらったプレゼントは、オモチャじゃなく、ピーター・ラビットのお皿だったのでうれしそうじゃなかった。
今日の寝る前の絵本は、

ぼくのいろなあに (クーとマーのおぼえるえほん (1))

色は正確に言えるようになったようだ。